1: 動物園 ★ 2018/10/24(水) 07:45:32.69 ID:CAP_USER9.net
10/24(水) 7:41配信
読売新聞

 2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は23日、大会の公式記録映画の監督が、フランスのカンヌ国際映画祭などで受賞歴のある河瀬直美監督(49)に決まったと発表した。国際オリンピック委員会が選定し、同日の組織委理事会で報告された。

 河瀬さんは奈良県出身。1997年に「萌(もえ)の朱雀(すざく)」で同映画祭カメラドール(新人監督賞)を史上最年少で受賞し、2007年には「殯(もがり)の森」で同映画祭の最高賞に次ぐグランプリを獲得している。

 この日、河瀬さんは都内で記者会見。「私が映画監督になったのは、このためなんじゃないかと思ったくらい」と話し、「スポーツは生きる希望を与える。映画の中心をそこに置きたい」と構想を語った。

 1964年東京大会の公式映画は、市川崑(こん)監督(故人)が担当し、約1800万人を動員する大ヒットとなった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181023-00050108-yom-spo

【東京五輪パラ2020が映画化】の続きを読む