まとめ天下一武道会

4年に一度開かれるオリンピックやワールドカップなどのスポーツまとめです。

    2020年05月

    1: 鉄チーズ烏 ★ 2020/05/20(水) 20:54:43 ID:xem+HUsQ9.net
    中日スポーツ5/20(水) 14:22配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200520-00010028-chuspo-spo
    https://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/sports/news/images/PK2020052002100216_size0.jpg

     世界も即座に反応した。日本外国特派員協会(FCCJ)の月刊誌に、東京五輪の大会エンブレムと新型コロナウイルスのイメージを掛け合わせたデザイン画が掲載された。大会組織委員会は19日、これを取り下げるよう求めていると発表し、世界のメディアもこれを報じた。

     AP通信は「東京組織委員会、新型コロナウイルスを模した五輪エンブレムのパロディーに激怒(incensed)」と、激烈な感情レベルを示す単語で報道。組織委が「誠に遺憾」とデザイン撤回を要求したが、19日時点でFCCJから回答がないことと、AP通信のコメント要請にも返信がないと報じた。

     英国のニュースサイト、インサイド・ザ・ゲームズは「東京2020が『無神経』と糾弾。コロナウイルスと五輪ロゴの合成に」の見出しで報道。インド放送局のニュース18(電子版)は「東京組織委員会が大会ロゴと新型コロナウイルスの組み合わせを非難し、日本外国特派員協会に『取り下げる』ようリクエストした」と報じた。

     問題となっているデザイン画は、同協会の月刊誌「NUMBER 1 SHIMBUN」が4月号の表紙に使用。大会エンブレムの周囲に新型コロナウイルスを連想させる「T」の足を19本付けた意匠で、下に同ウイルスの呼称「COVID―19」が記されている。

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    1: 豆次郎 ★ 2020/05/21(Thu) 11:22:16 ID:OVyA0Fgb9.net
    ロンドン=遠田寛生
    2020/5/21 10:21

     新型コロナウイルスの影響で2021年に延期された東京オリンピック(五輪)について、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は20日、英BBCのインタビューに応じ、21年開催が無理になった場合は中止とする見通しを示した。


     バッハ会長は、安倍晋三首相から、21年開催が「最後のオプション」と伝えられていたと明かし、「大会組織委員会が永久に3千人や5千人も雇用を続けることはできないから、理解できる。毎年、世界中のスポーツ日程を変更することはできないし、アスリートを不確実な状況にとどめてはおけない」と語った。
     開催条件としてワクチン開発が必要という一部の指摘については「世界保健機関(WHO)の助言に従う。誰も1年2カ月後のことは分からない」とこれまで通り明言を避けた。無観客での実施については現段階では「臆測」としたが「無観客は望むべき姿ではない。でも、もし決断を迫られる時期が来たら、アスリートやWHO、日本側と相談する時間を与えて欲しい」と話した。現在、選手の隔離などの対策を検討しているという。
     延期に伴う追加経費は総額3千億円程度と見積もられている。IOCは14日にオンラインで理事会を開き、東京大会の運営費に最大で6億5千万ドル(約699億円)を支出する構えを見せたが、運営費には放送事業なども含まれる見通しで、実際に組織委に渡る金額は不明だ。(ロンドン=遠田寛生)

    https://www.asahi.com/sp/articles/ASN5P2W5PN5PUHBI00J.html

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    1: Egg ★ 2020/05/17(日) 08:52:58 ID:qSN45dqX9.net
    国際オリンピック委員会(IOC)と世界保健機関(WHO)は16日、健康増進と身体活動の推進に関する新たな覚書を交わした。覚書の締結は、新型コロナウイルスの感染が世界中に広がる中、スポーツの果たす役割が重要との考えによるという。

     覚書締結後、IOCのバッハ会長とWHOのテドロス事務局長はオンライン方式で記者会見した。来夏の東京オリンピック開催の可否について、バッハ会長は「五輪の開催は全ての人にとって安全な環境であることが大原則。我々はWHOの助言を信頼している。開幕まで1年2カ月あり、違うシナリオを考えるには早すぎる」と従来の説明を繰り返した。

     テドロス事務局長は「東京が新型コロナに対して、人類の結束を示す場所になることを願う。それは世界が団結すれば可能だが、簡単ではない」と述べたものの、五輪開催の成否を握るワクチンの開発状況など医学的根拠については触れなかった。【田原和宏】

    5/16(土) 20:38 毎日新聞
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6d05600be6946db35fba7e114cac643dfeec5f41

    写真
    https://amd.c.yimg.jp/im_siggNY5yJwKKQq6byFg6FVEE5g---x640-y469-q90-exp3h-pril/amd/20200516-00000053-mai-000-2-view.jpg

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    1: Egg ★ 2020/05/19(火) 22:12:07 ID:+sfINtUf9.net
    写真
    https://giwiz-tpc.c.yimg.jp/q/iwiz-tpc/images/tpc/2020/05/19/cushion/1589889104_20200516-00000016-asahi-000-view.jpg

    東京五輪・パラリンピック組織委員会は19日、日本外国特派員協会(FCCJ)が会報に掲載した大会エンブレムと新型コロナウイルスのイメージを掛け合わせたデザイン画を取り下げるよう求めていることを明らかにした。

     FCCJの月刊誌「NUMBER 1 SHIMBUN」4月号の表紙と公式サイトに掲載されている。組織委は先週、これを確認。口頭で取り下げを求めたが文書での提出を求められ、18日にメールで送付した。19日午後の時点で回答はないという。

     組織委では、大会エンブレムに依拠したデザインが著作権の侵害に当たるほか、世界中でウイルスによる多大な被害が出ている中で、会報やホームページにこのデザインを使うのは世界中の人々、大会出場を目指して日々努力しているアスリートへの配慮を欠いていると指摘。「誠に遺憾」とし、FCCJ自身の信用を損なう行為とした。

     同様のパロディーは他にも例があるが、組織委では「今回の件は社会的反応が大きいと判断した」という。法的対応については「まずは申し入れへの回答を待つ」としている。

     同誌4月号は新型コロナウイルスを特集。問題のデザインは、野老(ところ)朝雄氏の手による市松紋を円形に組み合わせた大会エンブレムの外側に、新型コロナウイルスの特徴とされる「T」型の足が20本近く付けられたもの。下に世界保健機関(WHO)が同ウイルスの国際名称とする「COVID-19」の文字が書かれている。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/926e51cb05f2c3b7ded0fa5f9b95dab4ad1af859

    東京五輪・パラリンピック組織委員会は19日、日本外国特派員協会(FCCJ)の月刊誌の4月号で、東京五輪の大会エンブレムと新型コロナウイルスのイメージを掛け合わせたデザインが掲載されたことに対して、FCCJに取り消しを申し入れたことを明らかにした。

     多くのメディアがこの件を報じると、21時半過ぎ、外国特派員協会のホームページは、全く繋がらなくなり、ダウン状態に陥った。アクセスが殺到したものとみられる。

     月刊誌「NUMBER 1 SHIMBUN」4月号に掲載されたデザインは、野老朝雄さんが手がけた市松模様のエンブレムが円形に並んでおり、下に新型コロナウイルスを指す「COVID-19」の文字が記されている。

     この日、インターネットでの会見に応じた組織委の高谷正哲スポークスパーソンは「新型コロナウイルスによって、世界中で人命、経済、人々の生活に多大な被害がもたらされている中で、これを大会の象徴であるエンブレムと関連づけたデザインを会報誌の表紙やウェブに掲載したことは誠に遺憾。大会エンブレムに依拠したデザインであることも明らかであり、著作権法上の著作権の侵害にもあたると考えている」とし、「FCCJに対しては先週、口頭で取り下げを求めた。月曜日にメール、本日には英文でのメールも送付している」と明らかにした。

     そして「多くの人々の感情への配慮を欠いた行為。大会を目指す世界のアスリートに対する配慮も欠いた行為と考えている。FCCJは自らの品位もおとしめる行為」と語気を強めた。法的措置については「回答を待つ。そこに尽きる」とした。

     海外メディアも同件を速報し、AP通信は「組織委が激怒した」と、報じた。

    5/19(火) 22:04

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    1: Toy Soldiers ★ 2020/05/19(火) 15:55:41 ID:yKIbXEMD9.net
     競泳女子の池江璃花子(19=ルネサンス)が18日、自身のSNSでベリーショートの髪形を初披露した。
    昨年2月から白血病の闘病生活を行って、頭部を帽子やウィッグで覆ってきたが、この日は「ありのままの自分」として白いワイシャツ姿を掲載。
    また動画の中では「髪の毛がないことは恥ずかしいことじゃないし、自分の今のこの髪の毛、この自分自身に誇りをもっているし」。病気発覚後は初めてで直筆のサインを添えたメッセージを寄せた。

    「今日、みなさんに初めてこの姿をお見せします。白血病の闘病生活中、私に強さをくれた皆さんに。私にとっては、生きていることが奇跡です。ここにいられることが、まるで奇跡のようです。

    1年前、私は自分自身との戦いに、絶対負けないと誓いました。そして家族や友人、温かい応援をくださった皆さんのおかけで、病気を乗り越えることができました。

    今のありのままの自分を見てもらいたいという私の気持ちを、SK-2は大事にしてくれました。私の心の準備ができた時に、私らしいやり方で。回復への道のり、少しずつ前進していく姿を、メッセージとして発信することをサポートしてもらい、感謝しています。

    現在、世界中が不安で辛い日々を送っています。このメッセージが、アスリートの仲間にとっても、また同じように苦難と戦っている誰かにとっても、小さな希望になればうれしいです。

    私たちは1人ではありません。恐れのない日が1日でも早く来ますように。どんなトンネルにも必ず出口はあります。みんなで乗り越えていきましょう。

    池江璃花子」

    池江は、白血病の公表、闘病生活などその時々で、自分の気持ちを率直に発信し続けている。今回のSNSは、化粧品メーカーSK-2とコラボレーションで写真や動画を撮影。
    同社のサンディーブ・セスCEOは「池江さんのしなやかな強さは、私たちのインスピレーションです。池江さんは芯の強さ、自分自身に正直であること、そしてどんな困難があってもあきらめないことの意味を私たちに教えてくれました。
    私たちのブランドの信念を体現するように、まさに彼女は自分自身の運命を切り開いたのです」と説明した。同社は東京五輪ワールドワイドパートナー「P&G」のグループ企業でもある。

    同社とのコラボでフォトダイアリー「This Is Me」も公開された。

    池江は10カ月の闘病生活をへて、昨年12月に退院。3月17日には406日ぶりのプールに入るなど、1歩1歩復帰の道を歩んでいる。退院時には、今後の目標として、24年パリ五輪でのメダル獲得を掲げている。

    https://www.nikkansports.com/sports/news/202005180000290.html

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