まとめ天下一武道会

4年に一度開かれるオリンピックやワールドカップなどのスポーツまとめです。

    2019年04月

    1: 江戸領内小仏蘭西藩 ★ 2019/04/15(月) 07:53:15.99 ID:M3/d1dci9.net
    4/15(月) 7:00配信 NEWS ポストセブン
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190415-00000003-pseven-spo
    https://amd.c.yimg.jp/amd/20190415-00000003-pseven-000-1-view.jpg
    五輪で姿を見られるか(Sipa USA/時事通信フォト)

     自国開催の東京五輪では。JOC(日本オリンピック委員会)が30個の金メダル獲得を目標に掲げているが、実は不安の声も大きい。競泳の萩野公介ら、金メダル候補たちが次々と不調やトラブルに見舞われているのだ。

     大坂なおみ、錦織圭の男女2大スターを擁するテニスも、雲行きが怪しい。スポーツ紙デスクはこう語る。

    「2月に新コーチを迎えた大坂ですが、まだコミュニケーションが取りきれていないのか、3月は格下相手に連敗しています。

     しかも大坂の場合、メダルどころか欠場の可能性もある。国際テニス連盟は、五輪と五輪の間の4年間で最低3回のフェド杯(国別対抗戦)出場を五輪のエントリー条件としているが、大坂は2回しか出ていない。4月20日から始まる今季のフェド杯は不参加を表明しており、残りは来年2月のオセアニア大会のみ。自身のツアーを優先して回避することも十分考えられ、その場合は五輪のコートに立てない」

     世界ランク6位の錦織も不調から脱していない。世界67位のフベルト・フルカチュ(ポーランド)相手に、2月、3月と連敗した。

    「ジョコビッチやフェデラーといった強豪も東京五輪出場に意欲を見せている。錦織の前に立ちはだかる壁は高い」(同前)

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    1: ラッコ ★ 2019/03/30(土) 08:03:12.28 ID:wKEmQz9L9.net
    五輪競技の「野球」、ロスに始まりロスに…意外な「難敵」も

     2024年パリ大会で再び五輪のひのき舞台から姿を消す野球・ソフトボール。関係者らは欧州での落選は想定内として、野球の本場米国で行われる28年ロサンゼルス五輪での復活に期待を寄せている。
    だが、楽観的に構えると足をすくわれる可能性もある。世界的にみれば、野球は若者に人気があるわけでなくテレビ視聴率も稼げない。そればかりか次のロス五輪では、意外な「難敵」が立ちはだかるからだ。

    ■あっさり落選

     パリ五輪組織委員会が追加種目の候補として国際オリンピック委員会(IOC)に提案したのは、2020年東京大会で初採用となるスケートボード、スポーツクライミング、サーフィンに加え、
    昨年の夏季ユース五輪で初めて実施されたブレークダンスの4種目。東京五輪で3大会ぶりに復活する野球・ソフトボールは空手とともに、東京の1大会だけの実施で落選の憂き目にあった。

     ただ、これ自体は東京大会後の五輪開催地が、パリ-ロサンゼルスの順に決まった時点で想定されたこと。だからこそ、野球関係者はロス大会での復活に期待を寄せているのだ。
    世界野球ソフトボール連盟(WBSC)のフラッカリ会長は先月27日、通信社の取材に「ロサンゼルスに(復活の)照準を合わせる」と明言。
    東京大会後に7イニング制を導入して試合時間短縮を図るなど五輪に向けた改革を進める考えを示している。

     野球がナショナル・パスタイム(国民的娯楽)といわれる米国なら再復活も十分あり得るという読みだ。

    ■大人数、若者、テレビ…

     しかし、状況はそんなに単純ではない。まず引っ掛かるのは競技人数だ。五輪の肥大化を懸念するIOCは選手数の上限を1万500人と定めている。
    団体で選手数の多い野球はそれだけ参入が不利となる。東京大会では上限に対する別枠を設けているが、それでも野球競技に参加するのは6チームだけ。
    今後別枠は撤廃される方針で、パリの追加種目がすべて個人競技になったのもそうした側面がある。

     「若者」というキーワードも野球には微妙だ。フランス国内で人気がある空手が追加種目から落選したのは「若者へのアピールが足りない」という理由が大きかった。
    さて野球は、というと、17年秋のワシントン・ポスト紙の米国民に対する調査によると、
    「観戦する最も好きなスポーツ」ランキングでは18-29歳の8%が支持するだけで、競技としては4位。本場の割には高いとはいえない。

     さらに五輪運営を左右するテレビマネーの点でも、野球は意外と弱い。現在、野球の国際大会として随一の存在といえるのはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)だが、
    直近の第4回大会(17年)ではロサンゼルスでの決勝戦で米国がプエルトリコを破って初優勝したにもかかわらず、
    同時期にある全米大学体育協会(NCAA)男子バスケットボール選手権の陰に隠れ、主要局では放送すらなかった。
    メジャーリーグでも全般に視聴率は低下傾向にあるが、野球の国際大会はそれ以上にテレビでは見られていない状況だ。

    ■最大の敵

     実は、五輪再復活を狙う野球の最大のライバルになりそうなのは、アメリカンフットボールである。

     米国内で絶大な人気を誇るアメフットだが、その人気も高止まりの飽和状態に近いとされ、
    NFL(米プロフットボールリーグ)はロンドンやメキシコで公式戦を開催するなど国外にファン獲得の目を向けている。
    オリンピック競技に加えられれば海外ファンが開拓され、より効果的に世界的な人気を高めることにもつながる。

     14年、国際アメリカンフットボール連盟(IFAF)は、五輪正式種目を狙う競技団体で組織されるIOC承認国際競技団体連合への加盟が認められた。
    翌15年には五輪の追加種目入りを目指して活動を開始。東京大会の追加種目にも名乗りをあげ、ロサンゼルス大会では組織委員会が提案することが確実といわれている。

     そうなると、選手数制限の問題で野球が同時に提案されるのは難しい。「国民的娯楽」とはいえ、野球存続への対応は二の次になる可能性がある。

    >>2-5あたりに続く)

    SankeiBiz(サンケイビズ) 2019.3.29 06:40
    https://www.sankeibiz.jp/econome/news/190329/ecc1903290640001-n1.htm

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    1: 豆次郎 ★ 2019/04/09(火) 16:17:51.86 ID:xmKroVvc9.net
    4/9(火) 16:13配信
    共同通信

     2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は9日、選手村の食堂で提供する国産食材について、産地表示は都道府県名だけでなく、市町村名まで可能とする方針を明らかにした。具体的な表示方法などは今後検討する。同日の食文化に関する政府の関係省庁等連絡会議で報告した。

     日本食や地域の特産物を活用した食事は、選手村の拠点となるメインダイニング(4500席)とは別に、選手がくつろぐスペースとして設けられるカジュアルダイニング(400席)での提供が中心となる見通し。

     有識者による会議で8月ごろまでにメニューを決め、食材調達に入る。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190409-00000090-kyodonews-soci

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    1: すらいむ ★ 2019/04/07(日) 17:38:39.41 ID:M0KlIVLk9.net
    メガネのままH難度「私には一番いい」 体操W杯優勝

     女子を制したモーガン・ハートは、体操では珍しく、メガネをかけている。
     子どものころから視力が低く、10歳から演技中も着用するようになった。
     「コンタクトは不快で。私にとってはメガネが一番いい」。
     フレームにベルトをつけて固定するため、途中でずれることはない。
     ゆかでH難度のシリバスを決めるなど圧巻の演技。
     2017年世界選手権の個人総合で優勝した力を見せつけた。

    朝日新聞DIGITAL 2019年4月7日17時10分
    https://www.asahi.com/articles/ASM47412XM47UTQP010.html

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/03/16(土) 17:07:30.71 ID:CAP_USER.net
    2020年東京で夏のオリンピックとパラリンピックが開催される。日本の大企業の多くはこのチャンスをとらえて最新のテクノロジーをデモしたい考えだ。中でも観客のモビリティを改善するロボディクスに注目が集まっている。

    今週開催されたプレスカンファレンス「東京2020ロボットプロジェクト」で、こうしたテクノロジーの一部が公開された。日本や他の国で高齢化が大きな課題となっているが、こうしたロボディクスは自力で移動することが困難な人々を助けることを目的としている。

    副事務総長の古宮正章氏はイベントで「ロボットは人間を圧迫する存在ではない。ロボットは人間と有効的な関係を築き、協力する存在であるべきだ。これがわれわれが考えるロボットの未来だ」と述べた。

    このイベントの主要スポンサーとなっているトヨタは、人間を介助するロボットの開発を以前から続けてきたことで知られている。今回発表されたのは観衆の移動を容易にする介助ロボット16種類だった。共同スポンサーのパナソニックは20種類の運搬ロボットを披露した。これには装着者が大重量を運搬することを可能にする外骨格装置が含まれている。

    世界のメディアの注目が集まるオリンピックはこうしたテクノロジーをデモするのに理想的な場だ。今回発表されたテクノロジーはロボティクスの中でも普段はさほど注目されない地味な部分だけに、こうしたチャンスを利用することには大きな意味がある。日々の生活で切実に助けを必要としている人々の役に立つようなロボティクスが本当に役立つテクノロジーというべきだろう。
    https://techcrunchjp.files.wordpress.com/2019/03/2019-03-16-gettyimages-667526272.jpg
    https://jp.techcrunch.com/2019/03/16/2019-03-15-toyota-and-panasonic-will-showcase-assistive-robotics-during-the-tokyo-summer-olympics/

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