まとめ天下一武道会

4年に一度開かれるオリンピックやワールドカップなどのスポーツまとめです。

    1: Egg ★ 2019/11/18(月) 22:27:20 ID:LTkPPlWO9.net
     ◆プレミア12 決勝 日本5-3韓国(17日・東京ドーム)

     侍ジャパンが決勝で韓国を破り初優勝した。主要国際大会では2009年WBC以来の頂点。稲葉篤紀監督(47)の強い意向でメンバー入りし、出場選手最多の4盗塁で一度も打席に立たずに自慢の足でチームを鼓舞した周東佑京外野手(23)が西日本スポーツに手記を寄せた。

     世界一と言われてもピンとこないのが本音。フワフワしている。今回は全てがうまくいきすぎた。正直何で自分がここにいるんだろう、と、足の速い選手はたくさんいる中で、稲葉監督がリスクを背負って選んでいただいた。僕が失敗したら稲葉監督の顔が立たない。結果を出さないといけないと思っていた。

     一番緊張したのは(1次ラウンドの)プエルトリコ戦での初盗塁。タイミングはアウトだった。日本シリーズも最後にアウトになって(>>1�、自分は大舞台では決められないのかなと思いかけた。でもリプレー検証になって「足が入っていてくれよ」と思っていたら判定が覆った。あれで「いける」と思えた。

     オーストラリア戦(>>2�は二盗は苦労したけど、三盗は120パーセントの自信があった。2死になってからマークが緩んで、サインもグリーンライト。源田さんなら内野安打もあるし、ノーマークの中で走れば捕手が焦って送球がそれても1点入ると思ってスタートを切った。本当に何もかもうまくいきすぎた。

     去年まで、プレミア12とか東京五輪はいつあるのかもはっきりと分かっていなかった。(同じソフトバンクの)デスパイネに「五輪、見に行きたいよ」と言っていたぐらい。五輪は完全に「見るもの」だと思っていた。五輪の競技では特に陸上、水泳が好き。最近は夜中にユーチューブで陸上の100メートル走を繰り返し見ている。「世界記録」とかで検索をかけて「ボルトの衝撃レース」を見ていた。ケンブリッジ(飛鳥)の走り方はきれいだと思う。

     海外の選手はバネが違うし、陸上の走りを自分がしたら遅くなると思う。だけど、足が速くなるためには大胸筋が必要だと(ソフトバンクの)千賀さんに言われた。そういう目線で見ると、胸が強くないと体幹を固定できないというのがよく分かる。僕ももっと走りに強さがほしい。

    11/18(月) 6:06配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191118-00010001-nishispo-base

    写真
    https://amd.c.yimg.jp/amd/20191118-00010001-nishispo-000-11-view.jpg

    【<侍ジャパン・周東>「世界一と言われてもピンとこないのが本音」「プレミア12とか東京五輪、いつあるか分かってなかった」】の続きを読む

    1: ニーニーφ ★ 2019/11/18(月) 21:58:36.64 ID:fNljlRh49.net
    住友電工入りが決まった陸上女子短距離の御家瀬緑(恵庭北3年)が16日、恵庭市内の同校で会見を行った。
    日本選手権100メートルで29年ぶりの高校生女王となった18歳は、来春から拠点を東京に移し世界を目指す。
    自己ベストは11秒46で「福島千里さんの日本新記録(11秒21)を更新できるように頑張りたい」と憧れの先輩超えを誓った。

    第一線で活躍する道産子の影響を受けた。同社には今年7月に男子100メートルで日本人3人目の9秒台、9秒98を記録した小池祐貴(24)が所属。
    以前から兄亮さん(25)を通じ交流があり、同じ世界を目指すスプリンターとして昨秋から進路を何度も相談した。
    小池らトップ選手の存在や競技に専念できる環境、自主性を尊重する指導方針が決め手となり入社を志望した。

    今季終盤はコンディション不良のため国体などを欠場した。現在はその反省から足に負担がかからないフォームに着手する。
    来春からの練習場や住居などは見学済み。実家の愛犬チャコと過ごせなくなるのは「すごく寂しい」というが、「将来は世界のトップで日本人女子が戦う姿を見ていただきたい」。

    新しい環境で輝きを放つ。【西塚祐司】

    https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/201911170000204.html

    日本選手権 女子100mで御家瀬緑が初優勝
    https://www.asahi.com/articles/photo/AS20190628004686.html
    http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190628004686_comm.jpg
    女子100メートルの表彰でメダルを掲げる(左から)土井杏南、御家瀬緑、青山華依=林敏行撮影

    【女子高生100m女王の御家瀬緑、住友電工入り 「将来は世界のトップで日本人女子が戦う姿を見ていただきたい」】の続きを読む

    1: 鉄チーズ烏 ★ 2019/11/19(火) 05:48:34 ID:xaBwGG/k9.net
     2020年東京五輪のマラソン・競歩の開催地が札幌に移ったことについて、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は18日、「アスリートたちの意見として一つや二つ(反対)意見が出ているが、それは、ほかの選手よりも暑さ対策ができ、恩恵を受けようとした選手たちだ」と述べ、批判を一蹴した。ロンドンでのイベント出席後、AP通信に語った。

     東京の猛暑を懸念したIOCは「アスリート・ファースト」(選手最優先)の観点を掲げ札幌開催を決定。ただ、戸惑う選手も相次いでいる。特に今秋の世界選手権50キロ競歩男子で、猛暑のなか銅メダルを獲得したエバン・ダンフィー(カナダ)は激怒。自身のツイッターで「IOCは自分のブランドを守りたいだけ。ステークホルダー(選手、国際陸上競技連盟、東京、札幌)への相談もなかった。IOCの偽善的な行為」などと非難した。日本陸連もIOCの決定を批判している。

     これに対し、バッハ会長は「全てのアスリートの健康を守る責任がIOCにはある」と説明。「色々なうわさは流れているが、事前の相談はなされていた。今回の決定は1年ほど前から設置した(暑さ対策の)専門家たちによる助言を受けたもの」と反論した。変更に大変納得しているとも説明し、「アスリートたちのためで、最終的には東京五輪のためでもある」とも述べた。

     だが、10月上旬まではバッハ会長も東京開催について文句一つ唱えていなかった。理事会後にも、東京五輪の準備について「勤勉で絶対に満足することなく、とてもよく準備は進んでいる」などと絶賛していた。


    11/19(火) 5:39配信 朝日新聞デジタル
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00000008-asahi-spo

    【IOCバッハ会長、選手批判 札幌反対は「ほかの選手よりも暑さ対策ができ、恩恵を受けようとした選手たちだ」】の続きを読む

    1: ニーニーφ ★ 2019/11/18(月) 21:50:46 ID:fNljlRh49.net
    札幌に移転した20年東京五輪のマラソン、競歩について話し合う大会組織委員会と札幌市、北海道の3者による第2回実務者会議が18日、同市内で行われ、
    両競技の発着点について同市中心部の「大通公園」とすることで合意した。
    来月4日の国際オリンピック委員会(IOC)理事会で承認を得る。マラソンは北海道マラソンをベースにし同市中心部を2周するコースが示された。
    競歩は「札幌駅前通」を会場とする。日程は固まらなかったが、組織委は男子マラソンを最終日の8月9日に行う従来案で最終調整している。

       ◇   ◇   ◇

    札幌に移った東京五輪のマラソン、競歩の発着点は合意に至ったが課題は多い。大通公園では今年で66回を数えた「さっぽろ夏まつり」がある。地元にはこのイベントへの影響を最小限にしたい思惑がある。

    しかし、IOCとの開催都市契約が障壁となる。IOCの事前承認なしに本大会と大会前後1週間に他のイベントを開催してはならないと定められている。

    今年は7月19日~8月16日に実施され約200万人が来場した同まつり。来年の五輪期間は7月24日~8月9日のため時期は丸かぶりな状況だ。
    中心的なイベントは「大通ビアガーデン」。今年のイベントマップによると発着予定地のすぐ隣からビアガーデン会場が広がっている。

    組織委のビール会社の公式スポンサーはアサヒビールのみ。しかし、ビアガーデンにはサッポロ、キリン、サントリーなどが名を連ねる。
    それらの看板などが五輪中継に映り込む問題も生じる。組織委の森泰夫大会運営局次長は「マーケティングの問題をどうクリアしていくか。地元に迷惑がかからないようにしたい」と述べ、周辺イベント問題は課題が山積だ。

    同市や地元経済界が町を挙げて行う巨大イベント。同市担当者は「競技期間中でもイベントを中止するという話も出ていない」と話し、同時開催すら諦めていない。地元への補償問題も取りざたされる。
    記者団から「IOCへ補償を求めるのか」と問われた森氏は「具体的なケースはまだ検討していない」と語った。

    札幌市民にとって同まつりは、北海道の短い夏を楽しむために生活の一部となっている大切な存在。同まつりを中止するぐらいなら「五輪なんて、やらなくていい」とまで話す市民は少なくない。
    大会までわずか約8カ月という時期に、地元と溝が生じれば致命的だ。【三須一紀、浅水友輝】
    https://www.nikkansports.com/sports/news/201911180000382.html

    【マラソン札幌開催、このままでは「さっぽろ夏まつり」と日程が丸かぶり IOCとの契約では大会前後1週間他のイベント開催禁止】の続きを読む

    1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/11/18(月) 05:45:08.82 ID:XpOR40Ut9.net
    第2回WBSCプレミア12決勝 日本5-3韓国 ( 2019年11月17日 東京D )

    完璧だった。2点を追う2回2死一、二塁。山田哲はチェンジアップをファウルにして粘る。8球目。
    「直感で真っすぐがあるな、と。直感を信じた」。内角低めの直球。
    打球が逆転3ランとなって左翼中段に消えると、4万4960人の歓声が一斉にはじけた。

    「めちゃくちゃうれしい。とにかく世界一を獲るというのを決めていた」。
    思わずガッツポーズが出た。4年前、第1回大会の準決勝で敗れた韓国を相手に雪辱。「やり返したかった」との思いをバットに乗せた。

    試合前まで打率・176も、前日の韓国戦の初回にきっかけをつかんだ。
    右翼線二塁打を放ち、観戦に来ていた秋山から「構えの力が抜けたな」と指摘された。「タイミングが合ってきて、“いけるぞ”となった」。パの安打製造機の言葉で復調を実感した。

    大会直前には台風19号の影響で埼玉・戸田の2軍グラウンドが水没。侍ジャパンのために選んだバットも流され「ブラックバスの餌になってしまった…」。
    それでも代表合宿では連日の居残り特打。稲葉監督からも指導を受けた。必死。答えは決勝戦で出た。

    不慣れな一塁の守備でも奮闘。全ての道は東京五輪につながっている。「出たい気持ちはめちゃくちゃ強い。五輪で活躍したい」。
    熱い言葉。視線は来夏に向いていた。

    https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/11/18/kiji/20191118s00001004079000c.html
    2019年11月18日 05:30

    https://www.sankei.com/images/news/191118/spo1911180003-p1.jpg

    https://www.youtube.com/watch?v=3UPOk-H8CCc


    2019 プレミア12 侍ジャパン 山田哲人 逆転3ランHR 11/17 vs韓国

    https://www.youtube.com/watch?v=DJCacMvWcS4


    2019 1117 プレミアム12 山田哲人 ヒーローインタビュー 逆転3ランホームラン

    https://www.youtube.com/watch?v=kmsj_A8hBe8


    2019.11.17(日) 東京ドーム プレミア12 山田哲人応援歌

    【侍J・山田哲人「やり返したかった」逆転V弾 悔しい思い胸にフルスイング】の続きを読む

    このページのトップヘ